行政書士試験に必要なこと2/2
②覚えること、暗記すること、記憶すること

行政書士の試験に必要なことのふたつ目は、「覚えること、暗記すること、記憶すること」です。かなりしつこい表現をしていますが、とても大切なことなので強調させていただきました。

時々、問題を解くことが大切だと思っている人がいます。演習問題を繰り返すことで記憶が定着するのは確かですが、問題を解きながら覚えていくのは正しい方法ではありません。

覚えることから始まる

本当にしつこいようですが、問題を解いて勉強した気になるのはやめましょう。まずは、テキストの内容を覚えてください。その後、知識の確認のために問題を解いてチェックするのです。

覚えるという作業は、とても大変です。特に、全く知識のない分野の内容を覚えるのはかなりの精神力が求められます。この部分に、行政書士の国家資格たる風格があります。簡単に取れてしまったら、価値も低くなってしまいますから。

テキストの重要性

それでは、何を覚えればよいと思いますか?そう、テキストです。でも、何でもよいわけではありません。どんなに記憶力のよい人でも限界がありますし、きちんと理解できないままの暗記では、知識として定着するのが難しくなります。

テキスト選びは、資格学習の中でもっとも重要です。もちろん、どんなテキストを手にしても、嘘が書いてあるわけではありません。でも、必要な情報が適切な形で納められている良質なテキストというものが世の中に存在します。できることなら、そういうテキストに出会いたいと思いませんか?

確実に受かりたいなら通信講座?独学のテキスト選びとは?

独学で合格を目指す場合、市販のテキストを使うと思います。大きい書店に行けば、安価で簡単に手に入れることができます。でも、どれがよいテキストかわかりません。いくつかを手に取ればわかると思いますが、どれもかわり映えせず、難しそうな印象を受けます。

わたしが使ったフォーサイトのテキストは、ビジュアルがよく、学ぶ人の視点に立った構成になっていました。どのようにテキストが作られるのかはわかりませんが、市販の金額のレベルでは限界があるのかもしれません。

覚えるということが最大のテーマと考えれば、よいテキストの条件は覚えやすいテキストということになります。必要な情報が網羅されている、要点がまとまっている、図説などで深い理解を促してくれる、覚えやすい順番で構成されているなどのポイントが挙げられます。

カリキュラムと連動したテキスト

わたしは、できるだけ質の高いテキストを覚えることが合格の近道だと感じていました。自ずと、通信講座などのテキストを使うのが効率的だと判断することになりました。独学の場合、市販のテキストしか手に入りません。

覚える作業を効率的に進めるには、無駄なことを頭に入れないということも重要だと思います。良質なテキストは、無駄がなく、わかりにくい表現に頭を悩ませる必要がありません。つまり、最良のパートナーとなります。

そして、もう一点。通信講座を選んだ理由は、テキストとカリキュラムが連動しているからです。前項で書いたとおり、カリキュラムが戦略的な学習の道しるべになります。

→独学、通学、通信講座、合格に最も近いのはどれ?

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